食事

御飯は、今のように電子ジャー等なかった為、炊き上がったばかりの御飯は問題ありませんが、特に夏は、冷蔵庫も無かった為に、すいてしまいます。
その、すいているご飯を「洗って食えば大丈夫!」とベチャベチャでな状態で、しかも匂いが残ってるし、我慢して食った記憶があります。
たくわんは未だに食えません。
美味いから食ってみろ!と言われ我慢をしながら飲み込んだ後、おもいっきり吐きました。
きゅうり系も苦手です。
弟は、きゅうりに味噌を付けて、パリパリシャキシャキ食っていたけど、私には、どうもあの青臭さがしょうにあわなかった。
おかげで、未だにたくわんときゅうり系は苦手です(^へ^;A
幼少のころは、野菜系は、あまり好きではなかったですね。
そんな私を見かねてか!?お袋は、よく野菜の天ぷらをあげてくれました。
しかも大量に・・・当然その日のおかずは天ぷらonlyですw
近くの田んぼで摘んできた芹(せり)や、じゃがいもの天ぷらは特に大好きでしたね。
葱なんかも嫌いでしたが、どう言う訳か、天ぷらにすると美味しかったですね。
おかげで野菜達は、みんな食べれるようになりました。たくわんときゅうりを除いては・・・w
でも、天汁(てんつゆ)は高校生になるまで存在すら知りませんでした。
醤油かソースでしたね!
それから、おかずがないと近所の養鶏場から生みたての卵を買ってきては、卵かけご飯で食ったものです。
よく売りにきたブツ屋(刺身屋)・納豆屋・八百屋等、今は見なくなりましたね。
当時は自転車かリヤカーでの販売でした。納豆売りの納豆は、格別に美味かったですね。