雪中乳白色温泉露天風呂の旅

今回の男四人旅は、「白」に拘り、雪の中で乳白色の温泉に入ろうという企画。
場所は、福島。
朝八時に自宅までお迎え。Sさん毎回ありがとうございますm(__)m
宿泊先は、福島市の

チェックインまで時間が余るので、何処で遊ぶか!?
で、大内宿に決まり。
高台から大内宿の全体を撮影してみる。

雪おろし。大変だよなぁ!と言いながら、ちょっと見物。

氷麗(ツララ)が、あちこちと凄い。
ガキの頃は、よく見た記憶があるけれど、普通に生活していると中々見る事がないんで、「寒い地域に来たんだな~!」と感じると同時に「懐かしさ」さえ感じたね。

そして、ここ大内宿の中で昼食をとる事に。
長ネギを箸代わりにして食べる「蕎麦」が有名らしいけど、あえて鳥蒸篭(トリセイロ)。
美味い。正解。おすすめw
さてさて、冷え切ったし、温泉入るべ!と車をとばします。
旅館に到着するや、真っ先に温泉に入って温まる。
露天風呂(大)


狙い通り、雪が降る中、雪景色を見ながらの露天風呂。そして乳白色の温泉。白、白、白・・・w
頭と顔は、かなり涼しいんでw自然と長風呂になる。
白い成分、湯ノ花が身体に付着してピリピリする。
何か、身体に良さそうだ!
効能は、↑旅館のホームページを参照下され!
雪が降る中、スッポンポンでも寒くない程温まったところで夕食を待つ。
食い尽くして料理が無くなる前に、写真撮影w



何とも、囲炉裏がお気に入りになったw
もちろん、食事はvery good!
特に、囲炉裏に刺さった「岩魚の塩焼き」と「おやき」がgood!だった。
満腹なり!
酒も入って気持ちよくなったせいか、いつの間にか布団に入っていた。
日の出を眺めながら目覚めの朝風呂に入る。
露天風呂(小 貸切)

この頃になると、身体に付着した硫黄の匂いが気になる。
ブログを書いてる、今も匂うw
朝食(バイキング)の後も温泉(露天風呂 大)に入り、チェックアウト。
合計で何時間温泉に浸かっただろうか!?2時間は、たっぷりだろう!
何だか、身体が軽い!
かなり、いい温泉だった。
泉質、フィールド(景色・雰囲気など)ともにvery good!
さて、真っ直ぐ帰っても面白くないんで・・・
まずは、
福島市唯一の地酒メーカー、金水晶酒造店に!
残念ながら見学や試飲は出来なかったけれど、美味そうな日本酒を手に入れた。
開けるのが楽しみ^^
で、喜多方市まで移動。
昼食は蕎麦と酒のつまみに串焼き。
ここも当たり。店名は忘れたw
んで、ここから車で数分の場所にある味噌醤油醸造所「若喜商店」に寄って土産を!
試食させてもらって、「だし醤油」が気に入ったんで購入。

猪苗代湖を横目に地元へ戻るんだけど、時間的に帰宅が夕食になるんで「お疲れさん!」という事で、地元に帰ってから最後に居酒屋で〆
いやいや、今回も当たり。
いや~いい旅だった。
次回は、秋。海の近くで!