紅葉

R50を足利から桐生方面に走っていると正面に赤城山が見えてくる。
雪を冠った赤城山もステキだけれど、紅葉もそろそろいいんじゃないか?
そう思って、以前から気になっていた山頂がとんがっている山に挑戦してみる事にしたよ!
で一応、その山の名前を確認したら「荒山」というらしい。
姫百合駐車場の登山口から挑戦。
思った通り、紅葉の見頃がドンピシャだったよ。



無風の日本晴れだったし見晴らしの良い所で食う握り飯は格別だった(^o^)/
ただ、残念な事が2つ
頂上は、木が茂っていて、景色が全くもってダメ。

頂上手前の見晴らしの良い所でもガスっていて前橋の町並みが薄い。
以上w
追記-----
何故、山に登るの?
自分に確認w
過去を振り返ってみた。
まず、山に登るようになった切っ掛けなんだけど、んー話せば長くなるw
でも一応、書いてみるw
サラリーマンでディスクワークをしていた頃、運転不足解消と健康診断の結果を正常値にする為にウォーキングやジョギング、そしてサイクリングをやり、更にはジムに通っていた。
平日の朝は、自宅の周囲をウォーキングしたりジョギングを毎日(雨天決行)、仕事を終えてからはジムに週3程。
休日は、運転公園や河川敷で、ウォーキング、ジョギング、サイクリング、そしてジム。
早朝のウォーキングやジョギングは気持ち良かったんだけど、どうしても道の端を使う事になる。
道の端って側溝があるよね!
とにかく、クセーのよw
それと、サラリーマンの時は年間通して、定刻の起床と定刻の運動時間が取れたので生活の一部としてリズムが自然と出来ていたし、リズムが出来た事で長続きしたんだと思う。
脱サラしてからは、現場が様々(自宅から現場までの距離や作業開始時間)なんで朝のリズムが取りづらい事もあって、自然と朝の運動はしなくなってしまった。
自分で仕事(自営業)していると、仕事が入ってなければ、うちは不定休なんで、さて何やる?って事になる。

日中にウォーキングやジョギングは、如何なものか?

じゃ山、登ってみっか?

平地と違って空気がキレイに感じるし、間違っても側溝のようなイヤなニオイはない。

日中は、山に登っていれば人目を気にする事もない。

景色や草花はステキだし、四季を身体で感じる事も出来る。

登りはキツイけど、自然と足腰が強くなっている気がする。

平地より、山だね!って悟った訳よw